【縮れ毛のレンダーな美猫】コーニッシュレックスの特徴は?

コーニッシュレックス
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出典https://mofmo.jp/article/3917

いくら食べても太らない?

今回の記事では、天然パーマが特徴のとってもスレンダーな美猫コーニッシュレックスについてご紹介いたします!




コーニッシュレックスの特徴

コーニッシュレックスは、細くやわらかな縮れ毛を身にまとった突然変異種です。顔の大きさの割に耳が非常に大きいのも特徴の一つ。模様は様々で、毛の色や目の色もたくさんあります。

高く、すっと伸びた鼻が特徴で、洗練された都会的な印象を醸し出しています

体系は全体的にとてもスリムで長くスラっとしていて、まさにモデル体型といったところ。細い割りに筋肉がしっかりと硬く発達しています。スリムな体を維持できるのは、代謝機能が発達しているから。食べ過ぎても余分な脂肪は燃焼してしまうので太らないという、実に羨ましい体質です。ただし、年齢とともに代謝機能は低下するので注意が必要です。

ドラゴンボールのビルス様のモデルはコーニッシュレックス

http://dengekionline.com/elem/000/001/665/1665486/

 

ここで、ちょっとしたマメ知識・・・

ドラゴンボールという漫画をご存知でしょうか?

有名な鳥山明先生が原作の人気アニメです。漫画だけではなく、テレビアニメ化もされ、何年にも渡り放送されておりますね。

そのドラゴンボールシリーズの2013年劇場公開作品「ドラゴンボールZ 神と神」に登場したビルス様というキャラクターが、コーニッシュレックスをモデルとしているそうです。

しかも鳥山先生が実際にお家で飼っていらっしゃる猫がモデルらしいでよ。ドラゴンボールかつ猫好きの方なら、もしかすると気づいていたかもしれませんね。

 

コーニッシュレックスの平均価格

ペットショップの場合:13万~20万円

ブリーダー:20万~25万円

ブリーダーはいますが全国的にもコーニッシュレックスの数は少ないようです。

コーニッシュレックスの性格

姿に似合わず意外とお茶目で、好奇心旺盛です。周囲の騒音にまで興味を示すほどです。人間にはなつきやすいので、自分から膝に乗るなど、とても甘えん坊の一面があります。賢い猫なのでドアを開けてしまうなどイタズラに思えるところもあるようです。

コーニッシュレックス誕生の歴史

1950年、イギリスのある家庭で、短毛手の猫から全身の毛が縮れた子猫が生まれました。その猫は、カリバンカーと名付けられ、のちにコーニッシュレックスの祖先となりました。

成猫となったカリバンカーを母猫と再交配すると、再び縮れ毛で覆われた子猫が生まれました。そこから繁殖がスタートしたのです。

コーニッシュレックス飼い方のポイント

短い縮れ毛は屋外の湿気や寒さには弱いという弱点があります。よって室内で飼うことをおすすめします。部屋の温度は25度~28度にしてあげるなどの温度調節やエアコン等の風が直接当たらないよう工夫してあげましょう。

また、運動量が多い猫なので、自由に動けるスペースをできるだけ多く確保するとよいでしょう。

他の品種に比べて抜け毛は少ないです。被毛はとても柔らかくブラッシングも週1回ぐらいでOKです。