スコティッシュフォールドはスコ座りで有名ですよね!
垂れた耳がお茶目なスコティッシュフォールドですが、必ず垂れ耳になるわけではありません。立ち耳の子や、少しだけ垂れている子などいろんな子がいます。
今回はそんな人気猫スコティッシュホールドの子猫の動画を集めてみました!
みんなとっても可愛すぎます!見ているだけで癒されますね!
スコティッシュフォールドの歴史
スコティッシュフォールドの歴史は、イギリスで偶然発見された1匹の猫から始まります。1961年、スコットランドのある農家の飼い猫が子猫を生みました。その中の1匹がとてもめずらしい折れ耳の猫だったのです。この猫は「スージー」と名付けられました。その後スージーは折れ耳の白い雌猫スヌークスを生みます。
この猫が最初のスコティッシュフォールドであるといわれています。
可愛すぎると話題のこはくちゃん↓
生後2か月のドキドキ検診!↓
垂れ耳スコティッシュフォールドの女の子↓
お釈迦様と誕生日が同じ縁起の良い4匹のスコティッシュフォールドの子猫ちゃん↓
寝落ちが可愛い茶トラのスコティッシュフォールドのちびすけ
トイレで落ち着くぽこ太郎
スコティッシュフォールドの豆知識
最後にスコティッシュフォールドの豆知識をちょこっと。
スコティッシュフォールドは、セミコビーのずんぐり、がっしりした体格が特徴の猫ちゃんです。被毛のタイプは長毛と短毛の二種類があります。体重はオスが4~6kg、メスは2.7~4kgほど。
通称「スコ座り」という腰を抜かしたような独特の座り方をすることがあります。これは腰や股関節の形成不全から起こるといわれており、両手両足をたたむ香箱座りが苦手なスコティッシュフォールドもいるようです。
また、遺伝的に折れ耳になるのは全体の3割程度とされており、立ち耳のスコティッシュフォールドもたくさんいます。立ち耳タイプのスコティッシュフォールドは、一般の猫より小さい、三角形の耳を持っています。