アビシニアンの餌選び4つのポイントとおすすめのキャットフードを紹介!

アビシニアン
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美しい黄金の被毛で、オリエンタルな雰囲気の美猫「アビシニアン」。小柄で甘えん坊な性格は多くのファンを虜にしています。

そんなアビシニアンですが、いくつか遺伝的に好発する病気が分かっています。

そこで、ここではアビシニアンの特徴やおすすめのキャットフードをご紹介します。




アビシニアンの餌を選ぶ際の4つのポイント

アビシニアンには高たんぱくなフードがおすすめ

アビシニアンは運動能力が高く、高い所に上るのも大好きです。また、細身ながら筋肉質な体つきのため、しっかりとした筋肉を維持するために良質なたんぱく質が必要となります。高たんぱくなフードをあげることで基礎代謝の維持向上につながり肥満の予防にもなります。

猫のエネルギー源となるのは動物性たんぱく質であり、肉や魚などの動物性食材が主原料であることが大切です。それが「良質な」たんぱく質です。

肉副産物・家禽ミール・ミートミールなどは良質なタンパク質とは言えません。粗悪な原材料が入っている可能性があるため、こういったものを使用しているフードを避け、なるべく肉や魚がどういったものかが明記されている(鶏肉、サーモンなど)フードを選びましょう。

アビシニアンはグレインフリーで糖尿病を予防

アビシニアンは純血種の中では糖尿病を発症しやすいことが分かっています。小麦・大豆・トウモロコシなどの穀物は消化に悪いのでおすすめできません。

穀物の中でも白米に関しては消化しやすいですが、血糖値が上がり易く糖尿病にはよいとはいえません。猫はもともと穀物の消化を得意とせず、必要とはしない栄養素なのでグレインフリーを選びましょう。

アビシニアンには低炭水化物がおすすめ

アビシニアンは太りやすい体質と言われています。肥満は病気に罹るリスクが高くなりますので、なるべく防ぎたいところ。

炭水化物は糖質です。とりすぎると、消化機能の低下や高血糖を引き起こすと言われています。ですから、アビシニアンには「炭水化物」の少ないフードがおすすめです。

炭水化物の配合量をチェックする場合は「100から、たんぱく質、脂質、繊維、灰分、水分」を引くと、おおまかな数値を出すことができます。

タウリンが豊富なフードがおすすめ

アビシニアンは網膜変性疾患(もうまくへんせいしっかん)という目の病気にかかりやすいと言われています。遺伝がほとんどですが、タウリン不足により発症することもあるようです。

タウリンは動物性食材にのみ含まれており、猫ちゃんの必須栄養素です。ですが、猫ちゃんは人間や犬などとは違い、体内でタウリンを作ることができないため、食事から補う必要があります。病気を予防するためにも、タウリンが多く含まれているフードを選ぶのがおすすめです。

アビシニアンにおすすめなキャットフードランキング

上記で挙げた4つのポイントを踏まえて、アビシニアンにおすすめのキャットフードをランキング形式でご紹介します!

1位 カナガン

価格 4,277円/1.5kg(1kgあたり約2,851円)
第一原料 骨抜きチキン
穀物 不使用
主な成分 たんぱく質:37%  炭水化物:19.2%

カナガンキャットフードは「高たんぱく」「グレインフリー」「低炭水化物」で最もアビシニアンにおすすめのキャットフードです給餌量を調節することで、子猫からシニア期まで全ステージに対応できます。

新鮮な乾燥チキンをメイン材料とし、食いつきの良さも人気の秘訣。動物性原材料が70%も含まれており、タウリンが2200mg/kgと高配合!

穀物の変わりに糖の吸収が緩やかなサツマイモを使用しているので、糖尿病対策もばっちりです。

2位シンプリー

価格 3,960円/1.5kg(1kgあたり約2,640円)
第一原料 骨抜き生サーモン
穀物 不使用
主な成分 たんぱく質:37%  炭水化物:27%

シンプリーキャットフードもアビシニアンにおすすめできる「高たんぱく」「グレインフリー」「低炭水化物」のキャットフードです。また、全体の75%以上がお魚で作られておりタウリンも豊富。炭水化物の割合はカナガンと比べると若干高めですがそれでも市販の穀物を使用したキャットフードと比べれば低いです。

シンプリーは主に、成猫からシニア期までの猫ちゃんにおすすめできる、ヘルシーキャットフードです。アレルギーの心配の少ない魚がメインで低カロリーなので、肥満になりやすいアビシニアンにもおすすめです。

3位オリジン

価格 6,804円/1.8kg(1kgあたり約3,780)
第一原料 新鮮骨なし鶏肉
穀物 不使用
主な成分 たんぱく質:42% 炭水化物:27%以下

オリジンキャットフードも「高たんぱく」「グレインフリー」「低炭水化物」でアビシニアンにおすすめできるキャットフードです。

肉を85%配合しており、タンパク質の割合が42%と高配合!動物性たんぱく質がたっぷりで猫本来の食事を目指したフードとなっています。原材料は、カナダから新鮮なまま直送。鮮度抜群なのもポイントです。

4位ジャガー

価格 4,622円/1.5kg(1kgあたり約3,082円)
第一原料 骨抜きチキン生肉
穀物 不使用
主な成分 たんぱく質:40%  炭水化物:28%以下

ジャガーキャットフードは「高たんぱく」「グレインフリー」「低炭水化物」でたんぱく質が40%と、オリジンに次ぐ高たんぱくなフードです。アビシニアンにおすすめな条件をきちんと揃えたキャットフードと言えます。

数種類肉と魚を使用しており、肉と魚両方の栄養がたっぷり詰まった栄養たっぷりな贅沢フードです。

5位モグニャン

価格 4,277円/1.5kg(1kgあたり約2,851円)
第一原料 白身魚
穀物 不使用
主な成分 たんぱく質:30%  炭水化物:38%

モグニャンキャットフードは「グレインフリー」、無添加で猫ちゃんが安心して食べることができるキャットフードです。お魚メインなのでタウリンも豊富に含まれています。ですが、ランキング上位のフードと比較すると、たんぱく質が30%と若干低めです。その代わり炭水化物の割合が少し高めになっています。

ですから、アビシニアンに向いているフードという観点からみると、もう少し高たんぱく・低炭水化物の方がいいかもしれません。ただ、市販のキャットフードでグレインフリーのフードは少ないので、上位のフードを食べてくれない場合はモグニャンもおススメです。

アビシニアンの子猫におすすめなキャットフードは?

アビシニアンにおすすめのキャットフードをご紹介しましたが、子猫の場合は高たんぱく&高脂質なフードが最適ですので、「カナガン」や「オリジン」などがおすすめです。

アビシニアンは生後8~10カ月頃で急激な成長期を終え、その後はゆっくりと1歳頃までかけて成長します。その急激な成長が止まった段階で成猫用でカロリー控えめなキャットフードに切り替えるのが良いでしょう。

もし、高たんぱく&高脂質なフードで太る場合は、成猫用のフードに切り替えるのがおすすめです。